さあ大変!短期バケーションレンタル規制法案41が、、

アロハ フロム たかこ です

観光産業の中でも訪問客の宿泊事情は、

ハワイにとっては大変な問題であります。

インターネットが普及してから違法バケレンが増え始め、

一般住民の迷惑になる夜遅くまでの騒音、路上駐車、

コンドでも短期での人の出入りの多さからハウスルール違反など苦情が多く、

今回のバケレンミニマム期間の法案41への

賛成派、反対派とで長期に渡り議会での証言を繰り返してきました。

しかし私個人では、この可決に関しましては、

色々と問題も多く改正も

必要ではないかと感じていますが、

それは殆ど無理な事でしょう。

例えば、観光客の殆どが宿泊するワイキキ地区で言えば、

リゾート ゾーンに入って居ないコンドの数々

今迄は例え短期貸しの証書が無くても最低30日からのロングステイのバケレンが

可能でしたが、この法案の可決により最低90日からとなりました。

これにより殆どのビジターは、ホテルでの宿泊以外難しくなります。

以前からホテルコンドでリゾート地区に入っているコンドや、

短期貸し証書保持の物件などは変化はありません。

市議会ではこの法案を反対した人の中には、ワイキキバニヨン、

サンセットのホテルのトップで働いている奥さんの旦那さんで、

この2件は特例となっています。

不公平だという声も出ています。

その為急にこのコンドへのオファーが入るようになりました!

この先、Airbnbやエクスペディア等での

ホテル以外のコンドなどでの宿泊がなかなか出来なくなります。

更には、今迄30日でのレンタルが可能だった物件の所有者の経済にも

多くの合法での30日レンタルで収益に対する短期宿泊税を納めていたオーナーからの

州への税収入にも大きな影響を及ぼします。

ハワイ以外の州や国からの別荘件、利用時以外の賃貸で賄っていた物件もこの法案は、

激定なダメージとなってしまいます。

ホノルル市長のサイン後180日で法案が実施と規制強化になります。

現在新型コロナ感染で自宅待機の市長ですが、いつ頃サインをするのか?

が今話題となっております。

詳しい英文での法案に関しましてお読みになりたい方は:

法案41 をご覧ください 

街では、この法案に反対する集会やデモも

行なわれましたが、噂によると、、、

しかしこれらの賛否を問う以前から、市長が現在のホテル

ユニオン従業員達の票稼ぎに、この法案は決められていたという話も聞かれます。

やはりどこでも政治の裏は、色々とありますね。

ハワイの不動産委員会もエージェント達の販売運動がありましたが、

既に決まっていたとなると、、、という事ですね。

因みに私の会社の入っている

ワイキキ ランドマークは、30日からレンタル可能な

リゾートゾーンのコンドミニアムの一つです。

しかしこのウオーター マーク

などは出来なくなりました。

ご所有の物件や、これからご購入を考えている

物件に関するレンタルなどのご相談は、お気軽にご連絡下さい。

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これが今日のお知らせとお話でした。

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