豪雨の中で開催された2025年ホノルルマラソン|3万人以上が走ったハワイの日曜日とワイキキの一日
アロハ フロム たかこ です
先日のハワイ・日曜日は、
毎年恒例のホノルルマラソンの日でした。
2日〜3日前から、会社の前を参加者が行き交いながら
ハワイ・コンベンションセンターへ向かう光景が続き、
その人数の多さに改めて驚かされました。
今年は日本からの参加者が1万3千人以上、
全体では3万人超がエントリーしたとのこと
やはりホノルルマラソンは、
日本人にとっても世界的にも特別な大会だと実感します。
一昨日までの天気予報では「雨、時々豪雨」とのこと。
朝は確かに、雨が降ったり止んだりを繰り返す空模様でした。
しかし午後に入ると状況は一変。
一気にスコール級の豪雨となり、
「この天候の中、まだ走っている人たちは本当に大変だろうな…」
と思わず空を見上げてしまいました。
それでも走り続けるランナーたち。
きっと、よほどマラソンが好きで、
こうした天候にも慣れている方々なのでしょう。
午後4時頃、雨が止み、ワイキキに戻る日常
私たちはこの日、物件のオープンハウスに入っていました。
不思議なもので、雨が止んだ途端に人の動きが一気に活発になり、
気がつけばオープンハウスも急に忙しくなりました。
ハワイでは、天気=人の動き
だと、改めて感じさせられる一日でした。
午後4時近くになると、嘘のように雨は止み、
曇り空の合間から少しだけ青空が顔を出しました。
その頃から、メダルや完走Tシャツを身に着けたランナーたちが、
ワイキキやアラモアナ周辺を歩いている姿を多く見かけるように。
中には、
-
足を引きずりながら歩く人
-
明らかに疲労困憊な表情の人
もいますが、それでも皆さん、
どこか達成感に満ちた表情です。
後日さらに「痛そうに歩く人」が増えそうなワイキキ
昨日はまだマラソン当日。
でも本当に辛いのは翌日からかもしれません。
筋肉痛で、
「昨日より今日のほうが痛い…」
そんな表情で歩く人が、
ワイキキ周辺にはさらに増えそうです。
それでもきっと、「走ってよかった」
と思えるのがホノルルマラソン。
ハワイらしい一日を感じた日曜日
豪雨あり、青空あり、マラソンあり、日常あり。
観光地・ワイキキの裏側で、
ハワイらしい日曜日の一日を感じた、そんなホノルルマラソン当日でした。
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これが今日のお知らせとお話でした。
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