博多から奈良へ奈良公園の鹿と再会:懐かしの東大寺を巡り、笑いと感動の奈良旅2025
アロハ フロム たかこ です
下関での滞在を終え、博多に戻り
いつも温かく迎えてくれる玲子さんとの“最後の晩餐”は、
笑いと感謝に包まれた時間でした。
宵雨日の午後、私たちは新幹線で奈良へ向かいました。
出発前には、長年親しくしている井上さんご一家と駅でひとときを過ごし、
ワカちゃんやお父様とも楽しい会話に花が咲きました。
人とのご縁のありがたさを改めて感じる瞬間です。
新大阪から大阪駅に行って、大きな駅の中をウロウロして
少し早い夕食を取り雨模様の奈良に向かいました
奈良の駅すぐの温泉のあるホテルに入り
温泉で身体を温め翌日の奈良公園に思いを馳せて
早めに休む事にしました。
快晴になった翌朝の奈良、
昔二人で訪れた奈良公園と東大寺に
時折少し冷たい風を感じながら向かいました。
今回は「鹿公園」に重点を置いて歩いてみることにしました。
ところが、いざ訪れてみると(私達もですが)驚くほど多くの観光客!
まるで「鹿を見に行ったのか、人を見に行ったのか」
と思うほどの賑わいです。
海外からの旅行者が多く、
奈良が世界的な観光地であることを改めて実感しました。
鹿せんべい体験――お辞儀する鹿と、ちょっと強気な子たち
有名な「鹿せんべい」を手に取ると、
すでに売り場の周りには鹿たちがスタンバイ。
少し離れて歩くと、お辞儀をしながらついてくる鹿もいて、
思わず笑顔になります。
しかし油断は禁物。
雄鹿は角を切られてカバーをつけていますが、
意外と強引で、後ろから頭突きをしてくることも。
雌鹿たちも負けずに小さな口でズボンをつまんだり、
上着の袖を噛んだりとアピール満点!
うっかり腕を噛まれて血が出るほど焦る一幕もありました。
少し歩くと、人だかりの中に生まれてまだ間もないた子鹿が座っていました。
ふわふわの毛並みとあどけない表情に、
観光客たちは夢中でカメラを向けます。
その光景を見ているだけで心が温かくなり、
自然と笑顔がこぼれました。
奈良公園をゆっくりと歩きながら、
ふと歴史に想いを馳せます。
この地は平城京(710〜784年)の時代から続き、
明治13年(1880年)に奈良県立公園として開設されました。
奈良時代、平安時代、江戸、明治、昭和、平成、令和―
長い時を超えて今も多くの人々に愛され続けています。
その背景を感じながら、
古都・奈良の魅力を改めて心に刻む旅となりました。
鹿たちとのふれあい、懐かしい人々との再会、そして古都の風景。
どれもが心に残る“奈良時間”でした。
旅を通して感じたのは、
「変わらないもの」と「変わり続けるもの」の美しい共存。
奈良公園は、まさにその象徴です。
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これが今日のお知らせとお話でした。
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