ハロウィンはいつから日本に?ホームセンターの飾りとアメリカの思い出
アロハ フロム たかこ です
10月になると、街の雰囲気が一気に
ハロウィンモードになりますね。
ここハワイでも同じ、
最近行くようになった近くのホームセンターで、
入口からカボチャランタンやガイコツ、
おばけたちのディスプレイがずらりと並び、
秋の訪れを感じました。
この光景を見ると、「いよいよハロウィンシーズンが来たなあ」
と大人ながらにワクワクしてしまいます。
調べてみたらハロウインが日本に定着し始めたのは、
1900年台後半だそうです。
やはり東京ディズニーの影響が大きかったようですね
今では当たり前のように街中にハロウィンの
飾りが並んでいますが、私の若い頃ハロウインは、
聞いた事がなかったです。
当初は一部の英会話スクールやテーマパークのイベントが
中心でしたが、少しずつスーパーやホームセンターなどの
身近な場所でも飾りが並ぶようになりました。
現在では、大人も子どもも楽しむ秋の一大イベントへと成長しています。
ホームセンターの奥まで見てみると、玄関や庭用の大きな飾りもたくさんあります。
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カボチャのランタン
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ガイコツやおばけのライトアップ
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ハロウィンリース
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コスチュームグッズ
- マンガのキャラクター
これらを少し飾るだけで、
おうちの雰囲気が一気にハロウィン仕様に変わります。
特に夜はライトが幻想的に輝き、
通りすがりの人の目を引くこと間違いなしです
私がアメリカ本土や、ハワイの戸建てに住んでいた頃、
ハロウィンといえば子どもたちのためのイベントでした。
当日は夕方からゲートを開けてお菓子をたっぷり用意。
コスチュームを着た子どもたちが「Trick or Treat!」
と声を揃えてやってくるのを、
楽しみにしていたのを思い出します。
お菓子を渡すと、子どもたちの笑顔がキラキラ✨
まさに「近所みんなで楽しむハロウィン」でした。
一方、ワイキキの街中では大人たちも大盛り上がり。
クラブなどでのコスチュームコンテストや撮影会が行われ、
夜のカラカウア通りは大賑わい。
歩道を埋め尽くすほどの人で、まさに“お祭り”そのものです。
日本でも、近年は大人も子どももハロウィンを楽しむようになりました。
一方で、東京の渋谷など大きな街では混雑や騒ぎが
問題になることもよく聞きます。
本来のハロウィンは、
本来地域の人々と楽しむ季節のイベントです。
無理に大騒ぎをするのではなく、
それぞれの場所で安全に、楽しく過ごすことが一番です🎃
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無理な人混みに行かない
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飲みすぎ・羽目の外しすぎに注意
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周りへの配慮を忘れない
こういったちょっとした意識で、
ハロウィンはもっと心地よいイベントになるはずです。
私たちは今年のハロウィンは東京で過ごす予定です。
都会のハロウィンは、地方やアメリカでの経験とは
また違った雰囲気になることでしょう。
(これはかなり昔のハロウインで)
渋谷のような有名な場所は大混雑が予想されますが、
落ち着いた街角で静かに楽しむのも素敵ですね。
自宅を飾ったり、近所でちょっとした仮装を楽しんだりと、
今年は“自分たち流のハロウィン”を楽しんでみようと思っています。
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これが今日のお知らせとお話でした。
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