まるで大手術!?アメリカの胃カメラ検査体験記と日本との驚きの違い
アロハ フロム たかこ です
先日、お腹が張るような痛みを感じて、
かかりつけのドクターに相談したところ、
胃カメラ検査をすることに。
日本では何度か経験があり「簡単に終わる検査」
というイメージでしたが、
アメリカではまるで大手術並みの準備が待っていました。
検査当日、病院に到着すると、
まずは入院や手術手続きと同じような受付に案内され、
・宗教やトラスト(信託)に関する質問
・緊急連絡先や保険情報の登録
など、かなり細かい書類のやりとりが。
その後、
テレビや映画で見るようなガウンに着替え、
点滴や心電図、血圧計、鼻からの酸素など、
完全に手術準備のような装備が始まります。
勿論携帯もロッカーに預けるので検査後までカメラ無し
さらに驚いたのが、何度も繰り返される本人確認と問診。
看護師さん看護婦さんから
- 名前、生年月日
- 常用している薬
- アレルギーの有無と、
- 同じ質問をそれぞれの看護師さんにより
- 5回くらいされました。
- これだけ慎重に確認するのは、
- 万が一の医療事故を防ぐためなんだなと納得。
- その後、麻酔科の女医さんがみえて
- 質問と説明に軽い会話
- その後担当医が来て世間話と直ぐ終わるから、、
- など軽い会話でした。
- そしてベッドを押しに来てくれたて
- この方もしっかり自己紹介とご挨拶
処置室はまるで映画の手術シーン
ベッドごと処置室に入ると、
そこには5人のスタッフと高そうな医療機器がズラリ!
「本当に胃カメラだけ?」と
一瞬不安になるほどの大げさな準備。
担当医が入って来て一言二言話していると
麻酔科の女医さんが笑顔で
「点滴に麻酔を入れるので、眠くなりますよ」
と言ったので、どのくらいで効くのかな〜、、
と思っていて
気がついたら検査が終わって
最初の部屋に戻っていました。
検査後はまるでホテルのサービス
検査結果は**「異常なし!」
と写真付きで説明を受け、一安心。
でも昨夜から絶食していたので、
急にお腹が空いてくると、看護師さんが
「ジュースは何がいいですか?
クラッカーの種類も選べますよ」
と、まるでホテルのルームサービスの
ように聞いてくれました。
アップルジュースとグラハムクラッカーが、
人生で一番美味しいジュースに感じました(笑)
帰りもベッドからパットの待つ車まで車椅子
それにしてもアメリカの医療は時間も手間、設備もすごい
日本では胃カメラ検査は30分程度で
サクッと終わる印象ですが、
アメリカでは半日がかりの大イベント。
でもこれだけ慎重に慎重を重ねて検査するなら、
医療費が高いのも仕方ないのかも…と少し納得。
ちなみに、麻酔を使った日は運転は禁止されます。安全第一!
ぎっくり腰の最中で「早く終わって…!」
と願うばかりでしたが、無事終わってほっとしました。
日本とアメリカの医療の違いを実感
日本の医療の簡便さ・スピード感と、
アメリカの医療の徹底した慎重さ・
安全性重視の違いを体感。
確かにアメリカは医療費が高いですが、
その裏には徹底した確認・準備・設備が
あるのだと納得しました。
「検査だけど、まるで大手術並みだった
アメリカの胃カメラ体験」。
これからアメリカで検査予定の方は、
半日かかるつもりでスケジュールを
空けておくことをおすすめします!
日本とは全く違う医療体験でしたが、
異常なしで安心しました!
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これが今日のお知らせとお話でした。
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