短期バケーションレンタル規制について、

アロハ フロム たかこ です

ハワイは、今アメリカ本土やオープンした

カナダからの訪問客で賑わっていますが、

皆がホテルに泊まりたい訳では無く

一般のコンドや、住宅のバケレンを

借りて楽しむ希望者も多いんです。

しかし、ホテル関係は黙ってはいませんし、

住宅街の住人からの苦情もあるようです。

規制が可決された事が、新聞に掲載していましたので紹介します

短期バケーションレンタル規制について

市議会で公聴会

現在ホノルル市議会では、短期バケーションレンタルについての新しい規制について審議が進んでいる。

提案されている条例案で は、ワイキキやタートルベイなどのリゾート 地区の中

もしくは隣接する地区でのみ短期 バケーションレンタルの営業が許可される事になる。

20日に開催された委員会の公聴会 では、

条例案に反対する人々と賛成する人々 の双方からの意見陳述が

およそ3時間にわ たって市議会議員に向かって行われたと

ハワ イ・ニュース・ナウが伝えている。

短期バケーションレンタル用不動産所有者は財産権を不法に取り上げるものだと条例案に反対する一方、

住民側は短期バケー ションレンタルは住民の平穏な生活をする権利を侵害していると賛成している。

カイルアの住民のひとりは「短期レンタルは長期賃貸市場から物件を取り上げており、

長期賃貸の家賃と住民の不動産価格を高騰 させている」と賛成意見を述べた。

2020年から不法レンタル摘発に協力するという合意をホノルル市と結んでいる

大手 旅行サイトのエクスペディア・グループの広報担当者は、公聴会でホノルル市に対して、

根本的な変更を議論するのではなく現在ある条例のより効果的な実施を求め、

次のよう にコメントした。「合法的なバケーションレンタルは、世の中で重要な役割を果たしており、

観光客だけでなく、観光目的以外の訪問客にとっても宿泊 先としての重要な選択肢となっています」

新しい条例案では、リゾート地区以外(カイ ルアなどの住宅地)で賃貸として住宅を貸し出すのは

最低でも90日以上としている。

この法案が可決してから急にワイキキのホテルコンド販売物件に

オファーが入り出しました!

木曜日の委員会ではこの案を可決し、次の 段階へと進めた。

という事は、短期貸しの出来るリゾート地区、短期貸しの証書が

ある物件以外のバケレン取締が更に強化されるようです!

上記の販売中ワイキキ サンセット#2010(短期貸し証書付き)

なので、急にオファーが入り現在交渉中!

益々希少価値となるバケレン可能なホテルコンドです

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これが今日のお知らせとお話でした。

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