日本の相続と異なる、もしもの準備を弁護士事務所で!

アロハ フロム たかこ です

何年ぶりに自分達の万一の時の準備に

取り掛かりました。日本には無い制度ですが、

万一、二人でこの世から居なくなった場合の準備で 

トラストという制度があります。

この30年程日本でもハワイの弁護士や

税理士と一緒にセミナーを行ってきましたが、

自分達の以前作ったトラストの

改正は、なかなか手を付けていませんでした。

(弁護士さんの事務所からのアロハタワーの景色)

私達それ程の財産家では無いのですが、

それでも自分達で一生懸命築いた資産、

万一の時には国に任せるのではなく、

自分達が生きているうちにしっかりと

誰かに残したり寄与したりと決めておきたいですね。

と言う訳で、だれを管財人に、もしその人が何かあったら誰に、

誰々に何%、誰には幾ら、何処に寄付と考えるのは

大変ですが、少しでも受け取る人が

スムーズにサプライズで喜んで多く受け取れるように

準備しておきたいです。

アメリカ映画で有るように孫が高校卒業後、

何年以内に4年生の大学に

入り卒業したら$幾ら、、、など、アメリカでは、

遺書だけでなくこう言う制度があるんです。

これは、日本の人でもアメリカに資産が有る方は、

アメリカの資産だけ有効なトラストに入れる事が出来ます。

日本のお客様でもしっかりとハワイやアメリカ国内の

資産を万一に備えて日本に関係なく相続出来るようにされている方も

かなりいらっしゃいます。

遺言状だけでなく法的に自分の資産を生前に自由な形で

死後の計画を立てて置くシステムです。

そんなこんなで、未だ生きているのに

色々と先の事を考えさせられる日でした。

元気で長生きしなくては!(笑)

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これが今日のお知らせとお話でした。

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