アロハ　フロム　たかこ　です

先日お知らせしました短期貸しについての

条例４１ですが、色々な意見が出ているようで、

とても気になります。当初可決された時点での

話では、現在短期貸し証書保持の物件に関しては、

そのまま日貸し可能というような記事でした。

しかし色々と協議されていて、例えワイキキでも

下記の地図にある特別地区以外の短期貸しが

認められないかもしれないという説も出て来て

最終的には、どうなるのかが現在皆結果を

待っている状況です。反対住民や賛成住民の

議会での意見で益々揺れています。

Resort Mixed Use District – Waikiki Map

この特別地区の地図を見る限りでは、

ワイキキは、現在のクヒオ通りから北側は

住宅地区となっており、短期証書も無効になるのでは

という心配も出始め急に購入者が足踏みを始める

状態になって来たようです。

更に例え日貸しが不可能になっても

最低３０日は認められるのか？

という疑問も出て来ます。もしそうなりますと

不動産投資家へのダメージは大きくなります。

しかし、これも現在あるホテルや建設中や

この先に建てられるホテルコンドへの加入への

特別な意図が有るのでは？とも言われています。

ハワイの政治家もホテルとホテルの従業員、

メイドサービスなどなどを守り、

その方々の投票を失わないようにとする狙いもあるのか？

とも言われています。

この先も目が離せないこの条例４１の行方です。

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これが今日のお知らせとお話でした。

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