下関2日目,長府・毛利邸の街歩き|旧家が並ぶ侍のまちで感じた明治の息づかいと癒しの時間
アロハ フロム たかこ です
下関の2日目は、歴史の香りが残る長府(ちょうふ)
エリアを歩いてみることにしました。
ホテルから市街地を抜けて山手へ進むと、
まるでタイムスリップしたような風景が広がります。
塀で囲まれた瓦屋根の大きな旧家が並び、
往時の武家屋敷の名残を色濃く感じる街並み。
歩くごとに「ここをお侍が通ったのかもしれない」
と想像が膨らみ、不思議な感覚に包まれました。
私たちは職業柄、どうしても
この広さの敷地を代々守るのは大変だっただろうな」
と相続税のことが頭をよぎります(笑)。
でも、そうやって今も立派に残されていることこそ、
地域の誇りであり、
まさに歴史を守り続ける力を感じる瞬間です。
この日向かったのは、長府毛利邸。
時間の都合で侍博物館には行けませんでしたが、
その分、毛利邸をじっくり見学することに。
一足先に行っていた井上さんとワカちゃんとも合流し、
旧藩主・毛利元敏公が1898年に着工し1903年に完成させた邸宅へ。
木造の佇まいはまさに圧巻。
明治天皇の仮御所としても使用されたというだけあって、
静かな品格と風格が漂います。
そして何より感動したのが、池泉回遊式の庭園。
まるで明治の空気をそのまま閉じ込めたような美しさでした。
邸内でいただいた温かいお茶をすすりながら、
庭を眺めていると、
「この景色で当時の人々も癒されていたんだな」
と思わず胸が熱くなります。
4人で昔を想像しながらの会話も、穏やかで贅沢な時間でした。
旧藩主、14代当主の毛利元敏によって建てられた1898年着工
1903年完成を見学する事にしました。
全て木造の旧家は素晴らしい佇まいで、
明治天皇の仮御所としても使用されたという歴史的な建物。
なかなか見学のチャンスの無い体験でした
毛利邸を後にし、少し歩いて立ち寄った
やはり大きな旧家を上手にリモデルした
カフェでは、3人がおしるこ、パットはチーズケーキを。
のんびりとした午後のカフェタイムは、
まるで時間が止まったようなひとときでした。
帰り際に見た水の澄んだ小川にいた
鴨はワイキキ ランドマークの池にいる
種類と異なったものなのか
柄が異なっていました。
お土産屋を除くと見た事のないお侍の絵の
パッケージのポテトチップスがありました。
ホテルに戻って一風呂浴びた後は、
楽しみにしていた最後の晩餐。
友人たちの計らいで河豚刺しも登場し、
ワカちゃんとパットはお酒がすすみます。
露天風呂で癒された心と体に、
フグや美味しい和食が染みわたる——
幸せな締めくくりの夜となりました。
下関最後の晩も心身を癒す贅沢な露天風呂を楽しみました。
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これが今日のお知らせとお話でした。
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