アメリカ×日本の合作映画が面白い!Searchlight Pictures最新作をほぼ貸切で鑑賞してきた話
アロハ フロム たかこ です
先日、久しぶりに映画館で
プレミア上映を楽しむ機会がありました。
作品は Searchlight Pictures(サーチライト・ピクチャーズ)と
日本の合作映画 Rental Family
日本公開は来年予定とのことで、
ちょっとした先取り鑑賞です。
映画館はほぼ貸切状態で、観客はわずか 6名ほど。
ゆったりリクライニングの席で、
まるでプライベートシアターのような贅沢な時間を
味わうことができました。
咳の心配があったため、
しっかり喉飴とマスクを準備して鑑賞。
万全の体制で臨んだおかげで、
落ち着いて映画に没頭できました。
この映画のテーマは非常にユニークで、
**“さまざまな事情を抱える人々が、
エージェンシーから人物をレンタルする”**というもの。
実は日本には
友人代行
家族レンタル
謝罪代行
結婚式の出席代行
など、似た実在のサービスが
多数存在すると聞いています
この現実の日本文化を、
アメリカの制作チームと日本側キャスト・
スタッフがどう描くのか?
この点がとても興味深く、
作品の大きな魅力となっていました。
主演を務めるのは、アカデミー賞俳優でもある
ブレンダン・フレイザー。
驚いたのは、彼が劇中で
とても上手な日本語を話していたこと。
発音、トーン、会話の流れも自然で、
しっかり準備した姿勢が画面越しに伝わってきました。
さらに、日本人俳優も多く出演しており、
国際合作映画らしい“文化のミックス感”が心地よい作品でした。
作品の中には、「日本を全く知らない人が見ると
どう感じるのだろう 分かるかな?」と
気になる描写もいくつかありました。
ただ、それは決してマイナスではなく、
むしろ海外から見た“わかりやすい日本”と、
日本人が見るリアルな日本のちょうど間のような、
絶妙なバランスで成り立っていました。
多少の表現の違いさえ楽しめる、
エンターテインメント性のある仕上がりだったと思います。
久しぶりの映画館でしたが、
大きなスクリーンで映画を体験する
感覚ってやっぱり最高ですね。
映像の迫力、音響、空気感…自宅では味わえない
“映画を観る行為そのものの楽しさ”がそこにはありました。
今回のような特別な作品を、
静かなプレミア上映という形で観られたことは、
とても良いリフレッシュになりました。
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これが今日のお知らせとお話でした。
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